農業と私~気ままな農婦の日記~

農家に嫁いだ嫁のきままな日記です

31年度~平成最後の年

あれよあれよというまに

 

明日で1月が終わります

 

今年こそはと思いながら5年過ぎてしまいました

 

本当に1年経つのが早すぎます

 

私の人生このままじゃ嫌だと思って

 

沢山の人のお話を聞きたくて、沢山の出会いがありました。

 

f:id:s-yuu12433:20190131003135j:image

そしてこの冬も沢山インプットするべく、沢山の研修に行かせて頂きました

 

さあ今年こそは

 

アウトプットを少しずつしていきたいと思っています。

 

11月、12月、1月と

私は何がしたいのかを何回も自問自答して

 

10年後はどんな姿になっていたいのかを考えると何回も揺れ動きました。

 

人の話を全て消化しようとすると、私は間違えているのかと悲しくなったり

 

環境を考えるとわたしには無理なのかもと挫けそうになったり

 

出来ていたつもりだったけど、指摘されると全然出来てないことにため息ついたり

 

ダメな私だー

 

って諦めようともしました。

 

 

でも、悲しくなるのも挫けるのも諦めるのも私の人生。誰も変わりに達成してくれるわけでもない、私がする事に責任も持ってくれない、やっぱりやるのは私しかいないのだ

 

と、また元の道に戻ってこれました。

 

私は住んでる地域の農業を守りたい。

 

それはこの素敵な景観を守ることにも、命の源の食にも、これからの農業者の意欲にも繋がっているはずだから。

 

御先祖さまが開拓したこの土地で、古いものも新しいものも知っている私だから次の世代に繋いでいけるものがある

 

新しいものが当たり前ではなくて、古いものがあるから新しいものが生まれる。

 

時には古いものが活かされる時もあったりするのが日本のいいところ。

 

だから、新しい考え方が事業になったり開拓したり活力になったりするのだと思う。

 

そう、だから私はやっぱり

今ある土地と農業を守るために一生懸命に頑張っている

 

って所にたどり着いた。

 

でもまだ自信はないです。

 

大きな事はしようと思っていない

 

地道に農業者として生き残れる策を考えているだけですから。

 

f:id:s-yuu12433:20190131005012j:image

 

大好きなこの景色を守るためにも

 

インプットとアウトプット時々

 

整理整頓していきたいなと

 

1月が終わる日に思いました。

 

さて明日から外の仕事初めです

 

計画を実施する時がきました。

 

とにかく

 

頑張ります!!!

 

2018年大晦日から2019年新元号へ

晦日

毎年、1年が経つのが早い早いと言い続けています。

 

だから、季節の変わり目には季節を噛みしめながら意識した生活を送るようにしてきました。

 

迷い迷い、自分の人生と向き合ってきた2018年

 

何がしたいのか

 

どんな人になりたいのか

 

どんな農業者になりたいのか

 

どんな10年後を計画してるのか

 

大まかに想像は出来ていたけど、

詳細には言葉で表せていませんでした。

 

それでも4年目の今年の年の瀬にやっと経営理念を決める事が出来ました

 

この先この理念の元、私の生き様がえがかれていくのだと思うと

簡単に決める事が出来なかったので4年もかかってしまいました。

 

それについてはまた改めて書くとして・・・

 

それで、

 

今年はどんな年だったかと言うと、

「目的地を登録した」年だったと思います

 

本当はやりたいことが沢山あって

いろいろ手を出しそうになりました。

 

でも目的地が定まっていなかったので、

その前に心折れてしまっていました。

 

でも野菜を作って何をして、どのように将来に繋げたいのか

 

今やっている仕事は何に繋がっているのかを改めて確認したり

 

自分はどのような人間になりたいのか具体的に考えたり

 

将来像を考えてきた1年でした。

 

今年もお客様やお取引先の皆様のおかげで

無事に1年を終え、感謝のうちに農作業を終えることが出来ました。

 

ありがとうございました

 

大きな胆振東部地震があり、改めて防災の大切さを考えました

 

少しは、自分の目的地に近づけるような行動が出来た1年だったと思います。

 

2019年

 

新たな出会いを楽しみに、

 

また新しい事に挑戦する1年に

 

そして、「目的を明確にして行動する」ことを忘れずに実りある1年にしたいと思っています。

理想と現実

「理想」とは?

 

1 人が心に描き求め続ける、それ以上望むところのない完全なもの。そうあってほしいと思う最高の状態。「理想を高く掲げる」⇔現実。
2 理性によって考えうる最も完全な状態。また、実現したいと願う最善の目標あるいは状態。

 

「現実」とは?

 

いま目の前に事実として現れている事柄や状態。「夢と現実」「現実を直視する」「現実に起きてしまった事故」⇔理想。

 

────goo国語辞典より

 

私が時々目の当たりにする事象

 

「理想と現実」

 

 

 

農業の話をしていると

 

こんな風になったらいいのになー

 

という理想の世界に向けて、熱い想いを語りたくなる時があります。

 

そのためには、どうしたらいいのかな?

 

どうしたら理想の世界に近づけるかな?

 

と悩むのです。

 

しかし現実はそんなに簡単に変わってはくれません。

 

それはわかっていまるのですが、それでもより良い未来のために

 

自分に何か出来ることはないかと

もがき苦しんでいます。

 

 

私には

発達障害があるのでは?と言われて育ててきた息子がいます。

(病院では診断はつきませんでした)

 

今はもう高校三年生ですが、3~13歳くらいまで私は必死に悩み学び子育てしてきたつもりです

 

その頃の周りの環境は、私にとってはまだ発達障害の知識を持った人が少なく、偏見の目があったと感じていました。

 

だから、偏見の目を少なく出来ないかといろいろと考えて行動しようとしたものです。

 

しかし、そんなに簡単に周りの環境は変わりませでした。

 

そのうち諦めるようになりました。

 

そしてどうしたかというと、

息子に現実を受け入れる事を教えました。

 

その上で自分が生きやすい方法を一緒に探そうと話してきました。

 

発達障害を理解してもらうのは簡単ではなく、理解してもらう間に、ますます息子の居場所がなくなる方が早く、私達家族が辛かったのです。

 

そんな経験から、

 

私は人を変える事は無理だと諦めています。

 

だから、自分が賢くなって生きやすい方法を見つける癖がつきました。

 

時にはずるく生きる時もあります。

 

時には逃げる時もあります。

 

でも現実は冷たく、変わらないという全てを受け入れて生きていくには、時々防御反応が出るのは仕方の無いことと

 

息子と話しています。

 

 

今現在、私の周りでは

 

農業のこと

 

町のこと

 

子育ての事について

 

ザワザワしています

 

気持ちを熱く、理想の未来にむかって

 

変えていきたいと思っている若い人達がいるのです。

 

でもやはり現実は冷たくて、残念な事も多くて心が折れそうになる事もあります。

 

そんな時に私は息子の事を思いだしたりするのですが

 

私と、その若い人達の違いは

 

1人か仲間がいるのか

 

という所です。

 

 

子育てに悩んでいた私は当時1人で悩んで1人でもがいていました。

 

でも今は

 

仲間がいます。

 

未来をどうにかしたいと

 

これからの子供たちのためにどうにかしないと

 

って奮闘しています。

 

私もその若い人達の一助になれるように

 

少し前を向いて

 

勇気を出して

 

声をあげようと

 

 

 

そんな仲間が

 

私にもいてくれると

 

感謝しているこの頃です。

 

 

 

備忘録として。

気持ちを理解する

昨日までにまた沢山の勉強会に行きました!

 

経営分析の実践的セミナーや経営者セミナー

 

アンガーマネジメント

 

 

いつもいろいろな所でお話を聞いて混乱しないの?って旦那様に聞かれました

 

答えは「しません」笑

 

何を目的にしてセミナーや講座を申し込んでるのかはブレてない自信があるからです。

 

私は経営の勉強をしだしてから、心理学の勉強もしてきました。

 

経営者にとって人間性はとても重要だと思ったからです。

 

だからいつも経営を学びながら、自他のマインドも考えています。

 

だから「アンガーマネジメント」も聞きました

 

 

でね

経営を学ぶと必ずコミュニケーションの講座があります

 

コミュニケーションとAngryはとても密接な関係ではないですか?

 

怒りは、どのように人生やコミュニケーションに作用しているのか。

 

アンガーマネジメントを聞けて目からウロコのお話でした。

 

 

────私の話。

自分の愚かさやいわゆる短所が沢山ある事はわかっていました。その中でも「怒る」感情に振り回されていた気がしていました。

時々それは何故?と深層心理に繋がっているのではないかと薄々感じてもいました。

 

 

────こんな人に私はなりたい・・・

 

小さなときから私は

友達と遊んでいても、こんな人になりたいなー

って度々思う事があって

その人になれるように変わる努力をしてきました。

 

内気な性格だったので明るい友達をみると

「私もこんな風に明るく話せる人になりたいな」

 

自分の意見を言えずモジモジしていたのでハッキリ発言する友達を見ては「こんな風にハッキリ話せるようになりたい」

 

人の行動や周りを見て気使いができる人、一つの考え方にとらわれず、違う視点から物事を考える人、手を挙げて物怖じせずプレゼンできる人。

 

私に無くて、魅力的な行動ができる人には私にはない考え方を持っている人・・・

 

→「魅力的な人」

 

その反面、思い通りに行かず、完璧にこなせず、こんな私は自信がない、勇気がない、行動できないダメな人間だって

 

いつも怒っている人生だったのではないかと思います。

 

 

 

でも、経営を学んでいくうちに

 

沢山の勇気ある、行動的で、魅力的な人が

 

かっこいい経営者になっているのだと分かりました。

 

そしてそんな人の周りには

 

魅力的な人との繋がりがあって

 

魅力的な人との仲間が沢山いたのです。

 

だから私も魅力的な人になりたい!!!

と思ったのでした。

 

そして私が尊敬する経営者のようになるためには人の心理を考えて行動しなけらばなりません。

 

そこから「気持ちを理解する」が私の頭の中にはストンと理解できるワードになりました

 

心理学って

深すぎて

もう大変な領域ですが

 

Angryな部分を少し解消できたお話を聞けて

 

自分と向き合うこともできたし

 

人の気持ちを少し理解できた様に思います。

 

そして、素敵な経営者さんは

 

やっぱり心理学を勉強しています

 

何故?って考える癖をつける

 

詐欺師の心理は面白い

 

男女の心理

 

人の気持ちの背景を知る

 

さて、さて、やっぱり何事も

人の気持ちを理解するところから始まるのですかね

 

こんな私の気持ちを理解してもらえる人がいたとしたら、

 

私はどんな気持ちになるのだろう・・・

 

嫌われないかなー( ・᷄д・᷅ )

今だけ 金だけ 自分だけ

「今だけ」良ければ

「金だけ」もらえれば

「自分だけ」良ければ

 

時々そんな考え方に陥ってる時あると

 

思う

 

今だけ良ければいい

 

なんて考えると

 

行き詰まってしまう

 

金だけもらえればいい

 

となると手抜き工事(仕事)になる

 

自分だけ良ければいい

 

というのは

 

相手を思いやる気持ちがない

 

ということで

 

争いごとになったり

 

人が周りから居なくなったり

 

するのだろうと

 

思うわけで

 

 

自分が、嫌な気持ちになった時の

 

相手の言葉や態度、表情から

 

相手の気持ちを読み取ると

 

「自分」が(相手)気持ち良くなるために

 

相手(自分)を傷つけていることが多々あると思うのです

 

 

その中でも「今だけ」良ければ…

 

という人が沢山いるのに気が付きます

 

その考え方、行動、言葉は

 

今だけの事話していませんか?

 

と思う事がとにかく多い。

 

残念だし、悲しいのと同時に

 

もうって怒りも覚える時もあります

 

でもでも、それに気がつくかつかないかは

 

やっぱり視野が必要なのかもしれないんです。

 

いろいろな人の話を聞いて

 

それについて自分なりに分析したり

 

自分の考え方に当てはめてみたり

 

取捨選択したり

 

そんな「ワザ」も必要なのかもしれません

 

そして何より

 

自分の言葉と行動を

 

俯瞰的に観る力

 

それだけは大事にしたいと思っています。

 

 

私達には未来があります

 

今だけではなくて

 

未来のこと

 

未来に繋がる次世代の事も考えて行動すると

 

人生が豊かに過ごせると思うのです

 

 

数字で考えるということ

f:id:s-yuu12433:20181206100754j:image

 

私は農家の嫁に来て18年、農業の勉強を始めたのは3年前。

本当に遅すぎたと後悔してるし、

今気づけて良かったとも思っています。

 

だから思いを大切に3年間いろいろなセミナーや講座、講演会にも行きました。

 

今年も勉強のためにいろいろな所に飛んでいってます。

 

農業経営者とは

どういう人なのか。経営するとはどういう事なのか。経営の知識も、お金の流れも何も知らなかった私は自分が今後必要となるであろう情報を求めて冬になると沢山出向きました。

 

そこでいつも行き着くところは、

経営するとは、「利益を出し続ける」ということ。その当たり前の事を知らずにいました。本当に無知とはお恥ずかしいと思います。

 

それまでは

赤字でも何とかなってた。

利益出すと税金かかるから、かからない工夫ばかり考えてた。

豊かでなくても普通に細々と生活出来ていればそれで良かった。

年末に通帳見た時、売上から経費が引き落とされてお金が少し残ればよかった。

儲けないと・・・とか、

お金に卑しい人みたいで恥ずかしささえ覚えていた。

それが4年前の私。

 

f:id:s-yuu12433:20181206101740j:image2016年次世代女性農業者リーダー育成塾。

 

でも、それじゃダメなのでは?

と薄々感じていたのはいたのです。

天気が悪いから仕方ないと思う反面、

じゃ、この天気が悪いのが何年ももしも続いたら?仕方のない事だと何年も赤字だったらうちはどうなるの?

 

って不安は募っていきました。

 

そんな不安の中、

私は育成塾というものに通う決心をします。東京まで毎月1回、合計10回通って経営者としての考え方を学ぼうと思いたったのです。

(どうして学ぼうと思ったのかは「女性農業者」を読んで下さいな)

 

田舎者が東京へ1人で行き、何もわからない土地で知らない人と経営を学ぶのは、本当に勇気がいること。

でも、何か学んでこの不安が払拭される期待と1人で行動するワクワク感でいっぱいでした。

 

そしてそこで初めて、「農業は会社と同じよ。事業を営んでます。事業は利益を出し続けていかないといけません。」と学びました。

 

田舎の一農家でしたので、会社的だとは思ってはいました。会社のような仕事、農業。という感じ。青色申告、組織的作業効率や農作物別の売上とかは一応考えていたので会社みたいだよね。って感じ。

先輩から何をしているのか聞いた事を少しずつ実践したり、これからの農業の事を考えたり。

 

夫は生産技術や機械投資、農地拡大を目指していたので、私が出来ることは何かと農家の先輩に聞いてみたり。

 

でも。その先輩もこの田舎以上の事は少ししかしらないので、私までには到底情報はきませんでしたから、これがみんなやっている農業なのだとおもいこんでいました。

 

ところが、

こんな私が

「農業は事業。経営とは?」

なんて言われたのですから、

「えー。みんなそんな事考えて農業やってたのー?」ってそれはそれはカルチャーショック。

恥ずかしながら、4年前の農業が全国みんなやっていると思いこんでいたのです。

 

今考えると、情報の遮断ってホントに恐ろしいと思いました。

思いこんでいたので、調べるとか本を読むとかしようとも思っていませんでした。

 

ショックだったし、恥ずかしかったし。

なんて情報を粗末にしてきたのだろう。私達10年間何していたのだろう。

って

 

後悔しかありませんでした。

 

だから、気づいた瞬間から

考え方を改善して、

事業をやるという心、意識を持つように努力してきました。

 

f:id:s-yuu12433:20181206103046j:image

 

儲かる農業

・・・

って、そんなに農業って儲からないの?

って思う方もいるかもしれません。

 

違うのです。

 

私みたいな農家さんが

まだまだ今の時代でも沢山いるのです。

 

だから、まず、いろいろな形で

農業生産者さんの意識を「事業をやってるのですよー」って変えていき、いつの時代も生き残れる農業経営者を増やしていこうとしているのですね。

だから、今とっても儲かってる農家さんだってもちろん沢山いるし、こうやって事例紹介をしながら、儲かる農業を残していきましょうよっていうセミナーや講座が沢山あるのだと思います。

 

 

 

さて、

 

 

 

100の農家さんがあると100通りの経営がありますので、みんな同じ経営状況とは絶対になりません。

だから、自分なりの経営者にならなければいけません。事業の考え方、新規事業展開、利益を出し続ける方法。それは企業的考え方を持って実践していくこととなります。

 

そして、その上で

「数字で考えるということ」を常に頭に置いていなければいけない。と知りました。

経営者の方はいつも自社の経営を数字で表し、解析して戦略を立てる。

何かの取り引きの前には数字ですぐに判断して決める。

 

経営者センスも必要でした。

 

幼稚園の先生をしていた私は、

数字で経営を表し、分析して決断する。ということがとても大変でした。

 

まず、

経営者としての意識高めるのに時間がかかりました。本やインターネット、他者のお話。

それらから少しずつ自己研鑽していき、自分は経営者なんだと意識付けしていきました。

 

そして次に、中小企業の経営者の考えてる事、行動を学びました。

同時に、地域活性化が農業と深く結びついていることを学びました。

 

その中でやっぱり「数字で考える事の大切さ」にたどり着きました。

その中身がとっても大切で、まだまだ知識の足りなさに最近ガッカリでした。

 

これから、更に濃密に数字と向き合います。

まだまだやり足りてないと分かったのはラッキーでした。

教えて下さいました。企業診断士の方。

本当にありがとうございます。

 

数字、学生時代は得意だったので頑張って覚えます。実行します。

 

 

ビートってどの大きさまで収穫できるのか?

f:id:s-yuu12433:20181201214001j:image

今日はここへ見学に行きました。

 

日甜製糖工場です!

 

今回は主人とあと2軒のご夫婦6人での見学学習

 

とっても楽しかったです。

 

どうして行ったのか?

「ビートって畑に落ちてるもの、どの大きさまで拾ってます?」という疑問から・・・

 

収量重視ならすごく小さなビートも拾った方がいいよねー???

でも、工場で必要としていないなら拾ってもムダだよね???

 

糖度とかにも関係あるような事聞いた事あるけど本当に?

 

みんなビートの作付やめて行くけど、日甜さんはどのように今後の事考えているの?

 

ビートの栽培方法の疑問も解消したーい

 

っていうのが始まりでした。

 

夫婦で、「これは拾う」「いや拾わなくていい」と言い合いになったり、

 

もうこんな大変な作物作っていくのやだーとモチベーション下がったり。

 

栽培にも自信なくなったり。

 

ネガティブなイメージばかりのビート(笑)

 

でも、きっと工場に行ってどんなふうに砂糖が出来るのか、どんな事を日甜さんはやったり考えたりしているのか…を知ったら

 

ネガティブビートがポジティブビートになるんじゃないか

 

と思った。

 

本当に

 

行って正解です。

 

次長さんが事細かに、栽培方法

 

拾得するビートの大きさの疑問

 

今後の展望

 

もちろん、砂糖のネガティブキャンペーンではなく

 

どのように作られてるのを知り、うちのビートがこんな工場で従業員の手で砂糖にしてもらっているんだー

 

とポジティブに教えてもらえて

 

すっごく楽しかったし

 

課題疑問も解消されました。

 

f:id:s-yuu12433:20181201215310j:image各農家から運んできたビートを

まず重さを測るのですね。
f:id:s-yuu12433:20181201215349j:image

これは水圧でビートを側溝に落としているのです。しかも24時間交代制で、ですって。

寒い中頭が下がります。

 

日甜の砂糖

 

ビートオリゴ糖

 

見かけたら、ちょっと嬉しくなりそう

 

この企画を考えてくれた仲間に感謝です

 

そして、

 

一緒に行ってくれた旦那様にも😎👍

 

また、アクティブに行動するゾー

 

f:id:s-yuu12433:20181201215558j:image

f:id:s-yuu12433:20181201215614j:image