もう8年が経ちます
東日本大震災のあの日から
8年経ちました。
あの日、
義理の姉家族と一緒に
ビートのは種作業をハウスの中でしていました
外にいたけど、気持ち悪いくらい揺れたのをまだ覚えています。
ピアノの練習をしていた当時小学四年生だった娘は怖くなって外に出てきたくらいでした。
これはただ事ではないと家に入り
テレビを付けて
仕事も忘れるくらい
みんなでテレビを見て
何も出来ないもどかしさを噛み締めながら
ただただ祈っていたのを思い出します
早いもので8年の月日がながれたのですね。
私が住んでいる町には活火山があり、
もう噴火してもおかしくない月日がきていると話しています
そこで考えるのが防災です。
3.11の時も
「大きな地震が来たら高台へ逃げろ」と語り継がれてきた人達が自分の意思で逃げられたように
私たちも防災の意志を持たなくてはいけないと思っています。
仲間から防災について考えを聞いて、改めて自分に出来ることを考え直せました。
自分さえ良ければそれでいいではなく、こうなったらどうするのか?
ああなったらどうするのか?
みんなを巻き込んで話し合っていけるよう
まずは家族から巻き込んで話し合ってみたいと思います。