それは、農業経営
うちのうっちゃん
お行儀よく寝ています。
可愛いのう
今日はこの講座にいってきました。
野菜の栽培で気をつけること・・・
基本中の基本は排水対策。
あとはやっぱり、土固くならないように対策考えないといけないな。
農業簿記の考え方。
これは頭固く考えるとややこしくなるのかー
少し気楽にやってみようと思えたよ。
家族間コミュニケーション。
お互いがどんな夢や未来を想像出来るかがキーワードだと思った。
夫婦や家族はパートナーであり、農業を支える仲間。
同じ方向を見て、未来や夢に向かって語り合う時間の大切さからコミュニケーションは育って行くのだと感じた。
これからすぐ実践できるわ。
やってみようと思えた話の内容でした。
また来たいなー
このような勉強会はどこでもやっている訳では無いから、情報を教えていただけるのは本当にありがたい。
自分に必要な情報には、骨を折ってでも掴みにいく・・・のが私の決め事。
視野が広がるのは、勉強会のおかげだ。
明日は札幌で講演聞いてきます。
楽しみだなー
旦那様と
話していると、どのような考えで本を読んだり、テレビを見たり、講演聞いたりしているのかと聞かれたのよ。
みんなの行動や話を聞いてみると、
たいていは、
「あんなの金があるから出来るんだべ」
「頭いいやつがやる事だ」
「うちは環境違うから無理無理」
「やったって失敗するしょ、だいたい昔の人がやって上手く行ってなかったんだからやってないのに今の人出来るか?」
「運がいいんだべ」
「そんな事やって、面倒くさい」
と、まぁそれなりの言い訳やネガティブな言葉が聞こえてくる。
だけど私は何回も同じ本読んだり、同じ人の講演に行ったり、同じようなテレビを見たりする。だから、旦那さまは不思議だったみたい。
同じような事出来ないのに何でそんなに勉強するの?って。
だから私は
同じ気持ちや同じ視点で見たり聞いたりしない、その時の感情と知識の積み重ねによっては受け止め方がかなり違うから
と答える。
そこから何をヒントとして盗もうか、どんな話を聞きたいのか、どんな事に結びつけて考えるのかを前提にドラマや講演や本を読むから。
興味をそそられる人の話に意味が無いものは無いし、講演や研修に行く時は、その話から何か考え方を盗もうとしてもうしこむから。