ビートってどの大きさまで収穫できるのか?
今日はここへ見学に行きました。
日甜製糖工場です!
今回は主人とあと2軒のご夫婦6人での見学学習
とっても楽しかったです。
どうして行ったのか?
「ビートって畑に落ちてるもの、どの大きさまで拾ってます?」という疑問から・・・
収量重視ならすごく小さなビートも拾った方がいいよねー???
でも、工場で必要としていないなら拾ってもムダだよね???
糖度とかにも関係あるような事聞いた事あるけど本当に?
みんなビートの作付やめて行くけど、日甜さんはどのように今後の事考えているの?
ビートの栽培方法の疑問も解消したーい
っていうのが始まりでした。
夫婦で、「これは拾う」「いや拾わなくていい」と言い合いになったり、
もうこんな大変な作物作っていくのやだーとモチベーション下がったり。
栽培にも自信なくなったり。
ネガティブなイメージばかりのビート(笑)
でも、きっと工場に行ってどんなふうに砂糖が出来るのか、どんな事を日甜さんはやったり考えたりしているのか…を知ったら
ネガティブビートがポジティブビートになるんじゃないか
と思った。
本当に
行って正解です。
次長さんが事細かに、栽培方法
拾得するビートの大きさの疑問
今後の展望
もちろん、砂糖のネガティブキャンペーンではなく
どのように作られてるのを知り、うちのビートがこんな工場で従業員の手で砂糖にしてもらっているんだー
とポジティブに教えてもらえて
すっごく楽しかったし
課題疑問も解消されました。
各農家から運んできたビートを
まず重さを測るのですね。
これは水圧でビートを側溝に落としているのです。しかも24時間交代制で、ですって。
寒い中頭が下がります。
日甜の砂糖
ビートオリゴ糖
見かけたら、ちょっと嬉しくなりそう
この企画を考えてくれた仲間に感謝です
そして、
一緒に行ってくれた旦那様にも😎👍
また、アクティブに行動するゾー